ラブラドールレトリバーの飼い方!準備編

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ラブラドールレトリバーをこれから飼いたいけど何を準備したらいいのかわからない。そんなあなたにラブラドールレトリバーのを飼うまでに準備したらいい事や必要な物をまとめました。最後の方は購入するものをまとめましたので是非参考にしてみてくださいね!

簡単にまとめたので、リラックスして見てくださいね!

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ラブラドールレトリバーはどんな犬?

ラブラドールレトリバー

大型犬に分類される犬種。

盲導犬や警察犬として活躍していてとても賢いです。

競技に参加しても高い能力を発揮して常に上位に君臨しています。

ペットとしても高い人気で賢い事から飼いやすい犬としても有名です。

毛色は3色で・ブラック・イエロー・チョコレートの3色があります。


サイズは、体高はオス56~57cm、メス54~56cm、体重は30kg前後の個体が多いです。

短毛に覆われていて、体は骨太で筋肉質、頭部は横幅が広く垂れ耳です。
水猟犬としても活躍していた事から泳ぎがすごく得意です。


ラブラドルレトリバーは世界中で人気で、カナダやイギリス、で登録頭数第1位。

アメリカでは1991年から2022年現在まで登録頭数1位の超人気の犬です。

ラブラドールレトリバーの性格は?

ラブラドールレトリバーは家族に愛情深く接して、その他の犬や、猫、他の動物に対しても攻撃的な姿を見せることはありません。

知的レベルが高く状況や場所を観察して判断することが出来ます。

知性と順応力が高く、穏やかで攻撃性が少ないです。また服従性の高さと自分で考えて判断する能力の両方を併せ持っている犬です。

警察犬や盲導犬などの実用犬として極めて優秀なラブラドールですが、優しく社交的に接する性格のために、吠えたりする番犬としてはあまり活躍することはできません。

ラブラドルレトリバーは優しく性格が良いので飼い主を喜ばせるようなひょうきんな行動を取ったりもします。

ラブラドールレトリバーの歴史

歴史

ラブの先祖は16世紀頃にイングランドからニューファンドランド島へ入植した人々が持ち込んだ使役犬と島原産のニューファンドランド犬との交配種、セント・ジョンズ・レトリバーです。

元々は、水中作業犬として活躍していました。水中にある網の回収をするなど漁師の手助けや漁船同士の間に綱を渡す、小船を牽引させる、様々な用途にセント・ジョンズ・ウォーター・ドッグを用いていました。

19世紀初頭には紳士階級の間で水鳥猟に適合した狩猟犬としても活躍していました。

ラブラドルレトリバーの名前の由来

カナダのラブラドル地方「ラブラドール(ラブラドル)」の名からきています。

レトリバー(Retriever)は、「レトリーブ(retrieve)」が「取り戻す」「回収する」を意味し、「獲物を回収する犬(狩猟犬)」であることからきています。

ラブラドールレトリバーの価格

値段

ラブラドールの価格は、10~50万円ですが、平均価格は32万円です。

ラブラドールレトリバーは大きく2つに分けられています。
1つ目は、ガイド系。もう2つ目は、フィールド系です。

ガイド系・・・一般的にラブラドールレトリバーと言われて想像するのがガイド系です。
盲導犬や介助犬、ドッグショーなどに向いた比較的大きめのサイズ。

フィールド系・・・追跡等で知られ、警察犬としても活躍する比較的に小さめなサイズがフィールド系。フィールド系は、ペットショップやブリーダーから購入するときは例外を除き、まずありません。理由は、気性が荒く飼育がプロでないと難しいからです。

ラブラドールレトリバーを安く買うコツ

では、ガイド系を安く買うにはどうしたらいいのか解説していきます。

それは、ブリーダーから直接買うです。

ペットショップは手数料などが上乗せされているので高いです。

ブリーダーで安く買うには、特にこだわりを持たなければ10万円~17万円前後で買うことが出来ます。しかし、こだわりを持ちすぎてしまうと20万円を越えてきます。

親がドックショーなどで入賞していたり、良い血統ならば高額になってきます。100万円近くの値段になることもあります。

ブリーダーから直接買いたい場合はネットに情報が出ているので調べると良心的なブリーダーから安く買うことが出来るかもしれません。

ラブラドルレトリバーをペットショップで買う場合は、お店によってはワクチンや予防接種を済ませていて価格に織り込まれている場合があります。店員さんに確認するといいでしょう。

ラブラドールレトリバーを飼う費用

ラブラドルレトリバーを飼う上での初期費用と年間費用簡単にまとめました。

初期費用

ドックフード(1か月分):1万円~2万
狂犬病予防接種:役3,500円
避妊手術:1万~3万円
登録費:3,000円
グッズ代:3~5万円

年間費用

ドックフード、おやつ代:15万円程度
おもちゃ代:1,000円~5,000円
保険代:2,000円~
光熱費:5,000円程度
トリミング代:7,000円
その他の雑費:1万円
定期健診代3,000円~3万円

寝床の場所を決めておく

ラブラドールレトリバーを飼う前には寝床をあらかじめ決めておくことが大切になってきます。
重要ポイントを以下にまとめました

物が極力ない場所
汚れてもいい場所
玄関に近い場所
目の届く場所

物が極力ない場所

ラブラドールレトリバーは2歳までやんちゃなので視界に入る物は噛み千切ったりします。噛み千切るだけならまだいいのですが、飲み込んだりもします。

のどに詰まらせたり、便として出てこずにお腹の中に詰まらせて手術をすることにもなってきます。

このリスクを無くすためにも物が極力ない場所がいいです。

汚れてもいい場所

トイレを覚えるまでオシッコとウンチを部屋中いたる所にしてしまいます。ラブラドールレトリバーは人間と同じ量くらいオシッコとウンチをします。

カーペットにされたときは、後処理が大変なので掃除がしやすいフローリングや土間が好ましいでしょう。

玄関に近い場所

散歩から帰ってきたら汚れたまま部屋中を走り回られたら大変なので玄関に近い方がいいです。

また、玄関から遠い場所だと散歩に行くまでが時間や手間もかかります。

スムーズに散歩に行くためにも玄関に近い方がいいでしょう。

目の届く場所

目の届く場所に寝床がある方が何か異常があった場合すぐに対処することが出来ます。

遠い場所に寝床を設けていて気候の変化で熱中症で脱水症状が起きていた場合ラブラドールレトリバーは暑さに弱いので最悪の場合死に至るかもしれません。

最悪の事態を考えて慣れていないうちは目の届く場所が好ましいです。

オススメのドックフード3選

ドックフード

・何歳でも食べることが出来ます。
・「ドックフードのことわからない」という人にはとにかくこれ!
・無添加で安全・高たんぱくで栄養満点・ミートフードだから水分大量保有
公式サイトからいくと3本1セット税込み4,455円のところ→3本1セット送料無料で税込み3,000円

・もし、初回で食べなかったらパックでも全額返金
・愛犬に最適な食事プラン診断がある
・人間が食べれるほどの安全性

・1食53円という神コスパ

・大容量でコスパ良し!
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・公式サイトから購入するとかなりお得!
・定期コースを利用すると三個以上で20%off!
・送料無料、代引き手数料無料

3つとも安心安全でコスパの良い商品を選びました。公式サイトからいくととてもお得に購入できるのでオススメです!
是非参考にしてみてくださいね!


必ず買いそろえるもの

買い物

最初に揃えるもの

ドックフード
ゲージ、サークル
床材
お皿
かじり木
水入れ
首輪
リード
トイレトレー
トイレシート
野外飼育の場合小屋
脱走予防の柵
ヒーター

後から必要になってくる物

ノミ、ダニ取り
シャンプー
フィラリア予防薬
爪切り

まとめ

ラブラドルレトリーバーを飼うことで日々癒されて人生を豊かにしてくれます。

きっと飼い主さんの心のよりどころになること間違いないです

これからラブラドールレトリバーを飼うのはすごく楽しみですよね。

ラブラドルレトリーバーを飼い始めるのに準備ををしておくことで、実際に飼い始めて困ることは少なくなってくると思います。

これから初めてラブラドールレトリバーを飼う人は是非参考にしてみてくださいね。

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