桃はみずみずしくとても美味しい果物ですよね!桃を愛犬におやつとして与えたくなりますよね。
でも、「アレルギーになったするのではないかな」と思ったりして不安ですよね。
そこで、この記事では「犬は桃を食べても大丈夫?アレルギーにならないの?」という疑問を徹底解説していきます。
結論:犬に桃を与えていい!しかし、気を付けないといけない事がある

桃を愛犬に与えたいところだったのよ。
気を付けないといけないポイントとかも教えてほしいわ!

桃は愛犬に与えても大丈夫だよ!
でもね、気を付けないといけないといけないことがあるから簡単に解説していくね!
記事に書いてある最後の方は大切だからね!
この記事でわかる事
・愛犬に桃を与えてもいい2つの理由
・桃を与えるときの注意点
・与える量
・缶詰は与えてもいいのか
・子犬とシニア犬に与えるときがどうしたらいいのか
・アレルギー
・もしもの時の備え
愛犬に桃を与えてもいい2つの理由


犬に桃を与えていい理由を2つ解説していくね!
とにかく健康にはいいよ!
1:桃の成分
犬に良い成分
・ビタミン …三大栄養素の一つ。健康な体を維持する。
・食物繊維 …お腹の調子を整えてくれる。
・カリウム …筋肉を正常に保つ。高血圧予防
・水分 …桃は90%水分。

桃が健康にいい事はわかったかな?
細かい栄養は沢山あるけど
代表的な栄養素は上の4つだよ!
桃の効果

桃を食べるとどんな効果があるのか見ていこう!
以下の4つだよ!
効果
・筋肉の損傷を予防してくれる効果
・便秘予防の効果
・塩分体内から排出してくれる効果
・筋肉の収縮やの神経伝達を正常に保つ効果

桃ってすごい効果があるよね!
桃を与えるときの注意点
桃を与えるときの注意点は2つあります。
1つ目は、皮と種は与えてはいけない。
皮は絶対与えてはいけないわけではないですが、皮は消化に悪いです。
種は絶対に与えてはいけません。
種には「アミグタリン」という危険な成分が含まれています。
体内に入ってしまうとガスが発生して中毒になる危険性があります。
2つ目は、量に気を付ける。
糖分は多く含み、カロリーは高めです。
肥満や糖尿病に繋がる可能性があるので量には気を付けないといけません。

桃の皮と種は取り除いてね!
量にも気を付けてね!
桃を与えるときの量

大型犬(25㎏以上) | 8切れ程度(約175g) |
中型犬(25㎏未満) | 6切れ程度(155g) |
小型犬(10㎏以下) | 3切れ程度(75g) |
超小型犬(4㎏以下) | 1切れ(約25㎏) |

これがひとつの目安だよ!
缶詰は与えてもいいのか


桃の缶詰はいいのかしら?
結論:缶詰はダメ!
缶詰は安く簡単に手に入るので愛犬に与えやすいと考えている飼い主の方は多いと思います。
旬の桃は時期が限られますし、値段が高いですよね。
しかし、缶詰は与えてはいけません。
缶詰は糖分がたくさん入っています。
糖分を取りすぎることで、肥満になりやすくなります。
結果的に愛犬を苦しめてしまう事になるので、缶詰は与えないでください。

缶詰は肥満に繋がるから与えないでね!
子犬とシニア犬に与えるときがどうしたらいいか
桃は柔らかいですが、ミキサーやフードプロセッサーで細かくしてから与えるようにしてください。

食べやすいサイズにしてあげてね!
アレルギー
桃は厚生労働省が発表している「アレルギー症状を引き起こす特定原材料」の一つに当てはまります。
人間も犬もアレルギーを起こす可能性があるので注意しないといけません。
初めて食べさせるときは、少量を与えて様子を見ましょう。体調が悪くなっているようであれば動物病院に行きましょう。

いきなりたくさん食べさせないでね!
もしもの時の備え
ペットが病気や怪我になったときには医療費が高額になってきます。
「入院」「通院」「手術」どれも高額になり飼い主の負担が大きくなります。
そこで、助けになってくれるのがペット保険です。
いまなら、資料請求が無料です。
プランの比較や保険料がどれくらいの金額になるのかわかります。
複数の会社の資料請求が出来るので愛犬にあった保険を選ぶといいですね。

資料請求が無料でできるからこれからペット保険に入りたい人におすすめだよ!
まとめ
犬は桃を食べても大丈夫?アレルギーにならないのか徹底解説してきました。
犬に桃を与える際には「種」「皮」を取り除いてからあげましょう。
肥満にならないように量には気を付けてくださいね。
缶詰は与えないようにしましょう。
初めて与える場合にはアレルギーの可能性があるので少量から様子をみて体調が悪くならないかを確認してから与えましょうね。
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