ラブラドールレトリバーを飼いたいけど
「ラブラドールレトリバーのことよく知らないしなぁ」
「ラブラドールレトリバーは普段どんな様子なのかわからない」
理由は様々でしょうが、ラブラドールレトリバーを飼ってみたいと思っている人いるのではないでしょうか?
結論から言うと、ラブラドールレトリバーを飼うべきです。
今回の記事では私がラブラドルレトリーバーを飼っててよかったこと以下の3選をご紹介します。
ラブラドールレトリバーは頭がいい
ドライブが好きなのでお出かけに行きやすい
水が好きなのでシャンプーが楽
目次
ラブラドールレトリバーとは

大型犬に分類分類される犬種。警察犬や盲導犬としてよく活躍しています。性格はとても頭がよく誰とでも仲良くなりとてもフレンドリーです。ボール投げ(アジリティー、フリスビーキャッチ、フライボール)といった遊びや競技をこのむ犬種でもあります。
国によっては体格は多少違いますが、オスの体高は57~62cm、体重は29~40kgで、メスは若干小さく体高が54~59cm、体重は25~32kgです。
毛色としては、ブラック以外にイエローとチョコレートの3色があります。
愛犬紹介

飼育年数は2年。名前は「ラブ」
名前の由来は、誰からも愛されてほしいということで「ラブ」にしました。
ドライブが大好きで積極的に車に乗ってくれます。ドライブの時にはいつも景色を見ながら眠たそうにしています。
ラブラドールレトリバーは頭がいい

しつけたらこんな風になる
基本的なしつけはすぐに覚える
「お座り」「お手」「伏せ」「待て」はすぐに覚えることが出来ます。
生後4か月目くらいからラブを飼いはじめたのですが、ご飯をあげるタイミングでしつけを一週間おこなったところすぐに基本的なことを覚えてくれました。警察犬や盲導犬で活躍しているようにラブラドールは凄く賢いです。
ノーリードで散歩できるようになる。
私は山を所有していて、広大な土地を散歩するのにリードをつけて散歩をするのはもったいないと思い訓練してノーリードでも散歩できるようにしました。朝と夜にいつも登山に出掛けています。
ラブはいつも尻尾をフリフリして喜んでついてきます。とても開放的で縛りのない散歩になっています。
※ノーリードで散歩をするためのしつけは別の記事で解説していきます。
ドライブが好きなのでお出かけに行きやすい

ドライブに行く前の状況
「おいで」と呼んだ場所に走ってきて車に自ら乗り込みます。ドライブを習慣にしているせいもあるのかもしれませんがスムーズに車に乗ってくれて何の苦労もなく疲れません。車に乗って出発するまでの時間は1分程度です。手間がかかることなく出発出来るので非常にうれしい部分ですね。
ドライブ中の様子
外の景色を楽しんでいますね。見たことのない景色を見れるのでよくキョロキョロしています。ドライブ終盤の方では車の振動が気持ちいいのかウトウトして眠そうにしています。
ドライブ先についた時の状況
今にでも飛び降りそうなくらい興奮しています。ですが、こちらが「待て」と指示を出すときちんと従ってくれます。車から降りると尻尾をフリフリして凄く嬉しそうに歩いていきます。
水が好きなのでシャンプーが楽

シャンプーをする時ホースで水をかけるのですが、いつも尻尾をフリフリして喜んでいます。洗ってあげている時には、気持ちよさそうにお座りをしています。足を順番に洗っていくのですが洗う順番が分かっているのかこちらに足を差し出してきます。
二週間に一回のペースでシャンプーをするのですが簡単に疲れることなくシャンプーをすることが出来ます。ラブを飼う前は柴犬や甲斐犬、雑種などを飼っていたのですがシャンプーをする時はどの犬も暴れまわっていました。その時と比べると今のラブはメンテナンス面でも楽です。
まとめ

この記事を読んでくれた方はラブラドルレトリバーを飼いたいと悩んでる方だと思います。
ラブラドールレトリバーは賢くて大型犬ですが手間がかかりません。また、しつけ次第でどうにでもなるのでとても人生を豊かにしてくれます。私は犬とノーリードで登山出来ているのでとても幸せです。
これからラブラドールレトリバーを飼いたい人は是非参考にしてもらえると嬉しいです。
ラブラドールの情報をこれから発信していきますのでまた見に来てください!
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